読書まとめ「エンジニアの知的生産術」

著者の西尾 泰和さんの「エンジニアの知的生産術 効率的に学び、整理し、アウトプットする」を読みました。

個人的に印象に残った部分やためになりそうな部分などをまとめておきます。

第一章

知りたいところから

遅延評価的勉強法

情報収集において、一から順を追って調査するのではなく、まずは自分が知りたいと思っているところから調査しましょうといった感じです。

これが「遅延評価的勉強法」と呼ばれています。

自分が今知りたいと思っているところに着目して調べていくことで、最初は断片的にしか知識は得ませんが、そうしていく内に段々と点と点が結びついて最終的には全体像が見えてくる、といった考え方となります。

そして、この方法が良いとされる裏付けとして更に以下の2つを紹介されています。

  • YAGNI原則
  • Matzのソースコードの読み方

「そんなの必要ないよ」YAGNI原則

「必要になるまで機能を追加してはいけない」という原則です。

  • 将来必要な機能かもと気にしすぎて、今やるべき作業に集中できなくなる
  • 仮に実装して、もし不必要になったら時間を無駄にしてしまう

不必要なものに手を出してしまうと、達成するべきゴールまでがその分長くなってしまいます。

ゴールまでが長い分、やる気の維持も難しくなってしまうので、不必要なものには手を出さないようにして極力ゴールまでを短くしていくことが大事になってきます。

Matzのソースコードの読み方

Ruby言語の作者まつもとゆきひろさん(Matz)は、ソースコードの読み方について以下のように言われています。

  • 全体を読もうとしない
  • 目的を持って読む

知りたいところから学ぶための前提条件

目標が明確化

自分が望む結果をより具体的に・明確にします。

  • 「Rubyを勉強する」→「Rubyに関する入門書を読破する」

目標が達成可能である

目標といっても、自分にとって達成しやすい目標へと細分化させます。

そうすることで、具体的にどのような行動を取れば良いのかが分かるようになります。

大まかに全体像を把握している

必要な情報を見つけるために、どこを探しにいけば良いかイメージを掴むことも大事です。

更新日 : 2020年9月21日

投稿者: TWEI

趣味はプログラミング。 以前は仕事でプログラミングをやっていました。現在はWebエンジニアを目指して勉強中。 勉強で得た知識などをブログで発信していく予定です。

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