前回ではGitHubの準備が完了しましたが、肝心のGitのインストールがまだでしたので、これからGitを利用するための準備を進めていきたいと思います。

Gitとは

Gitとは「バージョン管理システム」と呼ばれています。

ファイルを更新する際に、前回との差分のデータを記録していきます。

そうすることで、過去の更新データに戻したい時に更新記録を遡って復元することが可能になります。

ですので、わざわざデータのバックアップを自分で用意する必要がなくなりますよね。

また、共同作業でファイルを編集する際に相手の更新データを間違えて上書きしてしまったというようなことも防ぐことができます。

Gitのインストール

実は最近のMacにはGitがプリインストールされています。

なので、バージョンが低い場合は最新のものにアップデートしましょう。

ターミナルで以下のコマンドを実行すると、Gitのバージョンを確認することができます。

$ git --version
git version 2.20.1 (Apple Git-117)

Gitの最新のバージョンを確認する場合はGitの公式サイトを開きます。

TOPページにGitの最新のバージョンが記載されているので比較してみます。

僕の環境ではバージョンが低かったので、最新のバージョンにアップデートしたいと思います。

「Download x.xx.x for Mac」をクリックします。

すると、自動的にインストーラーがダウンロードされます。

ダウンロードしたファイルを解凍して実行します。

もう一度、ターミナルでバージョンを確認してみましょう。

$ git --version
git version 2.21.0

最新のバージョンにアップデートできました。

Gitのユーザ情報の設定

まずは、Gitの初期設定を行います。

設定方法には、直接設定ファイルに設定項目を記述する方法と、ターミナルからコマンドで設定する方法の2種類があります。

今回は、ターミナルからコマンドで設定する方法を紹介したいと思います。

Gitの更新履歴に表示させるユーザ名とメールアドレスを登録する必要があります。

ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行します。

$ git config --global user.name “ユーザ名”
$ git config --global user.email “メールアドレス”

このコマンドを実行することで「.gitconfig」という設定ファイルにユーザ名とメールアドレスの設定項目が追加・更新されます。

まとめ

Gitのインストールから設定までの方法を紹介しました。

これでGitHubを利用する準備が整いましたので、次回からGitHubを実際に利用していきたいと思います。

更新日 : 2019年6月20日

投稿者: TWEI

趣味はプログラミング。 以前は仕事でプログラミングをやっていました。現在はWebエンジニアを目指して勉強中。 勉強で得た知識などをブログで発信していく予定です。

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