パーミッションとは

パーミッション(Permission)とは、ファイルやフォルダのアクセス権限のことを言います。

外部のユーザはサイトへアクセスすることができますが、外部のユーザに触られたくないファイルなども存在します。そういったファイルへのアクセスの制限を細かく設定をすることができます。

権限の種類

権限の種類は、以下の4種類があります。これらの権限を表現するために、3ビット利用しています。

読み込み(Read)

r

書き込み(Write)

w

実行(Execute)

x

権限なし

3ビット目

ファイルの読み込みが可能

2ビット目

ファイルの書き込みが可能

1ビット目

ファイルの実行が可能

ビットが0

上記の許可がない

ユーザの種類

ユーザは3種類存在します。

  • 所有者(Owner)
  • グループ(Group)
  • その他(Other)

それぞれのユーザにアクセス権限が設定されています。

ファイル・フォルダには「所有者」と「グループ」が設定されており、それ以外のユーザは「その他」扱いとなります。

確認方法

ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します。

$ ls -l

lsコマンドは、現在のディレクトリ(カレントディレクトリ)に存在するファイル・フォルダを一覧で表示してくれます。

-lオプションを指定することで、ファイル・フォルダの詳細情報が表示されるようになります。

-rwxr-x--- 1 my member 125 04 20 01:20 test.txt

パーミッション

一番左側に表示されているものがパーミッションとなります。

①- ②rwx ③r-x ④---

このように分けて見るようにします。

①ファイルの種類を表す。「-」と表示されているので、このデータは通常ファイルである。

②「所有者」の権限を表す。この場合、全ての権限がある。

③「グループ」の権限を表す。この場合、読み込みと実行の権限がある。

④「その他」の権限を表す。この場合、全ての権限がない。

所有者とグループ

左から3番目がファイルに設定されている所有者の名前です。そして左から4番目がファイルに設定されているグループの名前となります。

まとめ

パーミッションについて解説しました。

普段はパーミッションについてあまり意識しなくても何とかなるかなと。

ただ、Webエンジニアとしてはパーミッションの設定が必要な場面は出てくるかと思いますので抑えておきたい知識ですね。

更新日 : 2019年6月20日

投稿者: TWEI

趣味はプログラミング。 以前は仕事でプログラミングをやっていました。現在はWebエンジニアを目指して勉強中。 勉強で得た知識などをブログで発信していく予定です。

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA